【セブ留学体験談】英語と世界に踏み出した3ヶ月。私が得た気づきと、大切な出会い

2025-11-15

こんにちは。今回は、私が大学を休学して挑戦した 3ヶ月間のフィリピン語学留学についてお話しします。

海外への強い憧れを胸に、意を決して飛び出した初めての留学。
順風満帆…とはいかず、出発前から現地での生活まで、たくさんの壁と学びがありました。
これから留学を考えている方の背中を、少しでもそっと押せたら嬉しいです。

■ 留学を決断するまで:いちばんの壁は“両親”

大学1年を終えたあと、私は1年間休学して英語を学ぶことを決めました。
しかし、それは思ったより簡単な決断ではありませんでした。

特に大きかったのは 両親の反対です。

「心理学を専攻しているのに、なぜいきなり英語?」

「 休学してまで行く必要があるの?」

正論だとわかっていたので、当時の私は強く言い返すこともできませんでした。
学費の援助も受けている身で、さらに多額の留学費用をお願いするのは、私自身も心苦しかったからです。

それでも諦めきれず、何度も話し合いを重ね、最終的には 自分自身で費用の見積もりを作りエージェントと話を前に進めることで、少しずつ理解してもらえました。

 

 

■ 初めての海外と、まさかの日本人ルームメイト

私は海外経験が一切なく、飛行機にひとりで乗るのも初めて。
空港に着いた瞬間から心臓がバクバクしていました。

学校のピックアップスタッフと合流し、同じ時間帯に到着した日本人の生徒さんとタクシーに乗って学校のホテルへ。

そこで知らされたのは…
「2人部屋でその方と同室になる」ということ。

正直、その時の私は、

  • “絶対に英語だけで生活したい!”

  • “日本人とはあまり関わりたくない!”

と思っていたので、気持ちは複雑でした。

しかし、初めての留学で日常で思うことを相談出来たり、英語を一緒に勉強したり、この方のおかげでコミュニティが広がり日本人だけでなく様々な国の方と友達になることができたので、良かったのではと今になって思います。

 

■ 一番つらかったのは、病気になったあの日

留学中で最も苦しかったのは、体調を崩してしまった時です。
慣れない環境での生活に少しホームシックもあり、心細さが一気に押し寄せてきました。

そんな中、助けてくれたのは 学生マネージャーさんや友達、ルームメイトでした。

  • 薬やご飯を持ってきてくれた学生マネージャー

  • 水や必要なものを買ってきてくれた友達

  • 「大丈夫?」とこまめにメッセージをくれる仲間たち

国籍が異なっていても、友達が困っているときは助け合える、痛みを分かち合えるんだなと実感しました。

 

■ フィリピンだからこそ得られた学び

フィリピンの語学学校には多国籍の生徒が集まります。

英語だけでなく、先生から少しビサヤ語を教わったり、他国の言葉を聞いたり、
日本に留まっているだけでは経験できないような素敵な学びが沢山ありました。

そして何より、学校の先生やスタッフが本当に温かくてフレンドリー。

特にwinningの先生は、会うたび笑顔で迎えてくれて、
緊張していた私の心をすぐにほぐしてくれました。

 

■ おわりに

初めての海外、初めての留学は、決して楽しいことばかりではありませんでした。
それでも振り返ると、

行ってよかった
心からそう思える3ヶ月でした。

もしこの記事を読んでいるあなたが、留学に迷っているなら、
その気持ちはきっと一歩を踏み出すサインです!

 

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