フィリピンの社会問題を知る!セブのボランティア活動で子供たちと触れ合う

2024-05-05
セブの語学学校主催のチャリティボランティア

こんにちは。

Winning English AcademyのKOBEです!

Winning はフィリピン人と台湾人が始めた語学学校なので、現地のフィリピン人とのコネクションが強いです。だから、ローカルのコネクションを活かしたアクティビティを定期的に開催しています。

その中の1つが、月に一回開催しているボランティア活動です。学校の近くのバランガイ(日本でいうと自治体のイメージ)のデイケアセンターがあるので、そこに訪問しています。

ボランティア活動の様子はこちらから

 

セブの語学学校主催のボランティア活動

日本だとデイケアセンターというと、介護施設を指しますが、セブでは子供の託児所的な意味もあります。

デイケアセンターにいる子供たちは、シングルマザーの子供や貧困の家庭の子供達が多いです。訪問して子供たちに簡単な食事提供を行っているのですが、その中で、子供達とふれあいながら、フィリピンの社会問題について学びます。

セブのデイケアセンターでチャリティーボランティア

観光でフィリピンに来ると、見えない世界を見ることが出来るので、このボランティア活動は留学生に人気です。

このボランティアプログラムに惹かれてWinningに留学する方もいます。

何歳になっても、自分の知らない世界を見るといろいろ考えさせられることを知って、こういうイベントをやる意義はすごくあると感じます。子供たちに食べ物をあげても根本的な問題は解決しないかもしれません。でも、世界にはこのような状況があることを知るだけでもとても大きなことだと思います。
実際にデイケアセンターで働くフィリピン人の職員さんからお話を聞けるので、異国の現場の声を聴けるのは、貴重な体験だと思います。フィリピンにせっかく来たのですから、この国のことをもっと知ってもらいたいと強く思います。

セブの子供たちにお菓子を配るボランティア

今は、訪問して、子供達と交流して、職員の話を聞いて、食事の提供を行うチャリティプログラムです。

サマーキャンプに参加された場合は参加費は無料ですが、普通に留学された方は参加費として250ペソいただいています。参加費はフィリピンの子供たちに提供する食事に使わせていただいてます。

ボランティア活動はシティ・オーシャンキャンパスどちらのキャンパスでも開催しています。
開催場所は同じシティキャンパス近くのバランガイなので、オーシャンキャンパスに在学している方は、参加者の方と一緒にシティまで移動する必要があります。

セブのチャリティプログラムで子供たちと触れ合う

では、また次のブログで!

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    フィリピン留学でチャリティーボランティア 

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