こんにちは。
Winning English AcademyのKOBEです!
4月21日に開催したチャリティプログラムの活動報告です。
不定期の投稿になりますが、時々、セブの学校の様子を投稿していこうと思います。
Winning はフィリピン人と台湾人が始めた語学学校なので、現地のフィリピン人とのコネクションが強いです。だから、ローカルのコネクションを活かしたアクティビティを定期的に開催しています。
その中の1つが、月に一回開催しているチャリティイベントです。学校の近くのバランガイ(日本でいうと自治体にあてはまるのでしょうか)のデイケアセンターがあるので、そこに訪問しています。
日本だとデイケアセンターというと、介護施設を指しますが、セブでは子供の託児所的な意味もあります。
デイケアセンターにいる子供たちは、シングルマザーの子供や貧困の家庭の子供達が多いです。訪問して子供たちに簡単な炊き出しのような食事の提供を行っているのですが、その中で、子供達とふれあいながら、フィリピンの社会問題について学びます。
観光でフィリピンに来ると、見えない世界を見ることが出来るので、このチャリティプログラムは留学生に大変好評です!!このボランティアプログラムに惹かれてWinningに留学する方もいます。
今は、訪問して、子供達と交流して、職員の話を聞いて、食事の提供を行うチャリティプログラムです。
サマーキャンプに参加された場合は参加費は無料ですが、普通に留学された方は参加費として250ペソいただいています。参加費はフィリピンの子供たちに提供する食事に使わせていただいてます。
今後は、プログラム前後の事前・事後学習も開発して、より英語だけではなく、社会問題への理解を深められるようなプログラムにしていこうと協議しています。
では、また次のブログで!
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